国内外の舞台で活躍する衣装デザイナー時広真吾が、日本の伝統的美意識「風雅」を彼独自の解釈で表現し、撮りおろした世界。文学的とも評される彼の衣装を纏った男たちによる生と死、愛と悲しみ、叫びと囁き・・・・。見る者がそれぞれの感覚で読み解いていく、これは一つの「詩」であり、「歌」である。 時広真吾 制作 株式会社ニュース・ネットワークス・ジャパン